ホームページ制作コラム

2019 / 08 / 14  18:55

[グーペ]テンプレートデザイン活用事例②

グーペのテンプレートデザインを利用して、デザインをカスタマイズするとテンプレートの枠を越えたデザインを作成していくことも可能です。
制作内容によっては、オリジナルデザインをゼロから作りたいという場合でもグーペを利用する方が安価で機能的なホームページを制作することが可能になる場合もあります。

そもそもグーペって何?

グーペデザイン事例② シンプルで使い易いテンプレート「Business」

今回紹介させていただくのは、外壁塗装業者の「丸神建装」様の制作に利用させていただいたグーペデザインテンプレートです。

FireShot Pro Screen Capture #347 - '埼玉県の外壁塗装は丸神建装[上尾市・さいたま市・浦和市・川口市・越谷市・草加市・所沢市・熊谷市・川越市]' - marusin-kensou_com.png

初期テンプレートとしては「Business」を使っています。

temp_business.jpg

テンプレートと実際のサイトイメージは大きく違いますが、本テンプレートデザインは、カスタマイズしやすいシンプルな仕様になっているため、デザインの調整がしやすいモノとなっています。
トップページへのお問い合わせフォームの掲載やお知らせにサムネイルを追加することもできます。

安価にサイトを制作したいからグーペを利用したいけど、デザインが思うようにならないから諦めようとしているのであれば、まずは是非、当社までご相談ください。

グーペのデザインカスタマイズについてはこちら

2019 / 08 / 07  14:47

[グーペ]テンプレートデザイン活用事例①

グーペのテンプレートデザインを利用して、デザインをカスタマイズするとテンプレートの枠を越えたデザインを作成していくことも可能です。
制作内容によっては、オリジナルデザインをゼロから作りたいという場合でもグーペを利用する方が安価で機能的なホームページを制作することが可能になる場合もあります。

そもそもグーペって何?

グーペデザイン事例① 本サイトにも利用しているテンプレート「Oneplate」

実は、本サイト自体もグーペを利用してサイトを構築しています。
初期テンプレートとしては「Oneplate」を使っています。

temp_oneplate.jpg

なぜ「Oneplate」を使っているのか。
それはとてもシンプルなデザインだからです。

グーペのデザインをカスタマイズする場合、テンプレート自体の装飾が強いと、変更するのに手間がかかってしまうような場合があります。
そのため、最初はできる限りシンプルなデザインテンプレートを選んで、そのあとでオリジナルの装飾を施していく方が余計な時間をかけずにデザインすることができるのです。

「Oneplate」はグーペのテンプレートデザインの中でも、トップページのメインビジュアルを広く取り、ナビゲーションは上部に1列になっているので、主流なホームページレイアウト構造に近い仕様となっています。

本サイトと見比べると全く違うものに見えるかもしれませんが、グーペのデザインはカスタマイズすることで、まったく違うオリジナルデザインを作成することができるという事です。

安価にサイトを制作したいからグーペを利用したいけど、デザインが思うようにならないから諦めようとしているのであれば、まずは是非、当社までご相談ください。

グーペのデザインカスタマイズについてはこちら

2018 / 10 / 21  15:22

ホームページは活用できなければ意味がない

現在、ホームページを作成すること自体は、プロの手を使わずとも、ホームページ制作サービスを利用するだけで簡単に作成することができます。
そうすれば、多くの費用をかけずにホームページを作成できるにも関わらず、今でもホームページを外注する企業が多いのはなぜでしょうか?

まず一つは、ホームページ制作サービスを利用する場合、デザインセンスなどがホームページ主に完全に委ねられてしまうことにより、プロのデザイナーを利用してホームページを作った競合他社よりも見劣りしてしまう事。
または、デザインがしっかりとしてないことから、サイト訪問者からの信頼を獲得できず(ホームページもまともに作れない会社だと思われ)成果が上がりにくくなる事が挙げられます。

さらに、ホームページは作れば良いというモノではありません。ホームページは趣味で作っているものではなく、目的があって制作しているものです。
その目的は「商品を知ってもらう」事だったり、「お店に集客する」事だったり、「予約数を増やす」事だったり、「資料請求を行ってもらう」事だったり、そのホームページによって様々です。
しかし、そういった目的は、ただ「在るだけのホームページ」ではなかなか達成しづらいのです。

ホームページさえ作れば多くのお客様候補が見に来てくれると期待して、1日1~2人しか見に来られないサイトを当社は数多く見て来ています。
(成果を得られるのは、閲覧者数に対して0.1%~2%くらいと考えておくのが良いでしょう。※サービス内容や目的によって異なります。)

もちろん、どこかと契約するために、急きょホームページが必要だったり、実際の営業活動後に、補足情報として簡易的に見てもらえればそれで良いというような事業をされている場合は、在るだけも良いかもしれません。
その場合は、当社が0円サポートさせていただきますので、是非ご相談ください。

ただ、多くの場合、ホームページは作るだけではなく、作った後に、出来る限り多くの方に見てもらい、多くの成果を上げる必要があります。

そういう部分まで、ホームページ制作サービスはサポートできないのです。
逆に、当社は、そういった部分をサポートさせていただいております。

2016 / 09 / 29  05:22

30万円を投資してSEO対策を実施したのに成果がでない

ホームページのご相談を受ける際に、よくお話しいただく内容で、
「何十万円もかけてホームページを作ってもらったのに全然成果がでない!なのでSEO対策をどのように行えばよいか教えてください!」
という事が多かったりします。

それなのに、実際にアクセス解析情報を共有していただいて、ホームページのアクセス状況を確認すると、アクセス状況は決して悪くなかったりするのです。

「ホームページに人が来る事」と「売れる事」とは別

このご相談ケースは、
「ホームページに人が来る = 売り上げが上がる」
と考えてしまっていることが不幸の源です。
成果と施策がごちゃごちゃになっているのです。

残念ながらSEO対策における成果は「検索順位の上昇」です。

それにも関わらず、この相談者が考えている成果は「売り上げ」なのです。

もちろん、検索順位が上がり、ホームページへのアクセスが増えることで、割合として売り上げが上がるということもありますが、ホームページにどれだけのアクセスが増えても、成果が上がるとは限らないのです。

例えば、ほしいバイクがあるとします。
Googleなどの検索サイトでほしいバイクの特徴を入力します。
そこで、検索1位に表示されたホームページへアクセスします。

さて、この方はバイクを買ったでしょうか?

ここで「買う」と答えた方は、10万人に1人の奇跡を生んでくれるお客様です。
おそらく残りの99999人の方が「購入しない」または「検討する」のです。
売り物によっては、どんなに人が集まろうと簡単には売れないのです。

その勘違いに気づくことなく、SEO対策に高額な費用を投じてしまって、結果的には成果がでないままというケースは少なくないようです。

見つかる事、それすなわち集客

商品のポップ広告や実演販売をイメージしてみてください。

スーパーや本屋さんではよくPOP広告など(最近ではPOP映像など)を見かけるかと思います。
POP広告は、お客さんの目を引き、お客さんを立ち止まらせる力があります。

デパートのキッチン用品フロアなどでは、よく実演販売を見かけます。
フロアの一角に特設エリアを設けてセールスマンが言葉巧みに商品を売っています。

ホームページを作るということは、デパートやスーパーの棚に商品を置いてもらっているだけだと思ってください。
ただ、そのデパート(スーパー)は超巨大フロアで、目立つ位置には既にほかの商品が置かれていて、自分の商品は目立たない1スペースに小さくはまり込んでいるだけに過ぎないような状態です。
回りには、似たような商品がずらりと並んでいて、探すこと自体が非常に困難な状態です。

これがホームページというモノの現実です。

そのため、商品を棚に置くだけ(ホームページを作るだけ)では、見つけてもらうこともできないのです。

そこで、POP広告を設置します。

POP広告を設置するという事はSEO対策を実施するという事だと思ってください。
実施することで、今までよりもお客さんの目に止まりやすくなります。
但し、インターネット上の場合は、言ってみれば、何百社も同時にPOP広告設置していて常に目立つために競争しているような状態です この競争がSEO対策で言うところの検索順位みたいなものです。

それに対して、実演販売を行うという事はネット広告だと思ってください。
これも当然、今までよりもお客様の目につくようになります。
これは、POP広告よりも訴求力は強く、売りやすくはなるのですが、実演販売を行わせてもらうためには、出展料を支払わなければいけないというルールが課せられているモノとします。
そのため、売る事での利益よりも出展料の方が高い場合、お店としては、ただのマイナスになってしまいます。
そういったマイナスに転じるリスクを踏まえて実施しなければなりません。または、利益を踏まえて、払える出展料(広告掲載料)を見極める必要があります。

で、ここまでが集客なのです。

集客では見つけてもらったに過ぎません。もちろん見つけてもらわないと話にもならないのですが。
デパートやスーパーでちょっと目についたものを何でもかごに入れるという人はいません。
お客さんは購入をためらうのです。

そのために、そこから、もうひと押しが必要なのです。

そのひと押しがセールスです。

「売ること」は「集客」ではなく「セールス」

実演販売(ネット広告)は売れるということに近しい場所にあります。
実演販売にはセールスマンがいますよね?ホームページで言えば、それが「ランディングページ(LP)」です。
そのため、ネット広告とランディングページは1セットの関係にあります。売り方と売る人がセットなのです。

そのため、一見、実演販売は売れそうなのですが、実演販売を行いたいという店舗がひしめき合っていて出展料の高騰しているという世界なのです。
しかも、実演販売は1社ではなく複数社で行われ、お金を払っているにも関わらず競争させられるような仕組みでしたらどうでしょう?
もちろん、その競争に勝てればうまく売れることもあると思いますが、高騰している出展料を踏まえても気軽に参加できますか?

そういったことから、皆さんはPOP広告(SEO対策)で競争したがるのです。
それでもやはり競争には勝てなかったり、競争に勝てたとしても、POP広告を見たからといって「売れる」というわけではないのです。
何度も言いますが、集客はセールスではないので。

そこで、集客と合わせて、
売れるという行為(セールス)のプロセスを完結(クロージング)させるための施策が必要なんです。

しかし、POP広告と連動させるセールスは非常に難しく、実演販売のようにセールスマンがぐいぐいと押してきてもそう簡単には売れないのです。
とは言え、POP広告の流れ売れないというわけではありません。
その商品を手に取りパッケージ(ホームページの情報訴求)が非常に魅力的で、購入に至る人もいます。
一回手放して、後日改めて買いに来る人もいます。
口コミなどにより、購入意欲の高い人もいます。
実演販売のように、その場で単純に売っていくという方法からみれば、非常に複雑で難しい取り組みではありますが、
しっかりとお客さんに印象を与え、「忘れさせない」ことで購入機会は訪れるのです。
しかも、実演販売のように出展料を払うことなく、じっくりと売っていくことが可能となります。

現在、その商品・サービスはどこにあるか

さて、そこで、現在、あなたのホームページは、どの段階にありますか?

  1. デパートのフロアに商品を置かせてもらえてますか?(ホームページ設置)
  2. 商品の特徴がわかりやすく、魅力的なパッケージングが出来ていますか?(ホームページでの商品訴求)
  3. POP広告やパッケージを見たお客さんにお客さんの反応をしっかりと観察できていますか?(アクセス解析)
  4. POPデザインや実演販売などを実施して、お客さんの目につくようにできていますか?(SEO対策およびネット広告)
  5. 最終的にお客さんがレジまで商品を持って行ってもらえるようなセールスができていますか?(???)

「売れる」に至るまでには、その道のりを一つ一つしっかりと分析して最適なセールス方法を導き出す必要があります。
段階として、5どころか、まだ、1,2,3,4のどこかで立ち止まっているということはありませんか?

これらのプロセスをしっかりと実施することにより、一つ一つの成果をつなげていくことで「売れる」ができるのです。

道のりは長いかもしれませんが、諦めずに、じっくりと腰を据えてホームページを運用してみてください。

2016 / 09 / 12  00:24

ホームページの更新に便利な無料写真素材

ホームページの更新時に便利な無料写真素材をご紹介します。

今回ご紹介する無料写真素材サイトはこちら

写真素材 足成【フリーフォト、無料写真素材サイト】
写真素材-足成【フリーフォト、無料写真素材サイト】-300x300.jpg


人物などの写真が豊富でとても重宝します。ビジネスシーンも豊富なのでコーポレートサイトなどでも利用できる写真があります。
クレジット表記も必要ないので気軽に使えます。イメージが必要だけど、購入するほどのコンテンツやページでもないという場合に非常に良いかと思います。
但し、無料の写真や安価な写真は他のサイトでも利用されている確率が非常に高まるため、メインビジュアルなどに利用する場合は、写真を加工して、他のサイトで利用されている写真とは別物のように見えるようにしておかないと、すぐに「この写真見たことある」=「無料の写真を利用しているのかな?」となってしまう可能性があるので気を付けましょう。
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このサイトの写真は、プロでもメディア用ブログの更新などで利用するほど使い勝手の良い写真なので、メインビジュアルなどではなく、お知らせやブログの更新などにご利用いただくのが良いかと思います。

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